本記事の内容
ポイント
- データサイエンス超初心者が、「見習い」になるための目標設定
- 「見習い」になるための具体的な行動目安
半年後の到達点
40歳を目前にして
なんか流行りだし、面白そうだからデータサイエンス力を身に着けよう
と考え出したのですが、何から始めてよいのかさえ分からないほどの初心者なので、
とりあえず目標を立てないとなあ～
とは思ってみたものの、何もわからないので、とりあえず、以下の2つにざっと目を通してみました
・一般社団法人 データサイエンティスト協会 スキル定義委員会
・【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜
そこで、とりあえず半年間を期限に目標を立てました。
半年後の目標
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まずは、「データサイエンス力」を「見習いレベル」まで半年間で習得することを目指す
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加えて、「データエンジニアリング力」に求められているものが、そもそも何なのかを理解する
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AI（主に機械学習・深層学習）・データサイエンスの活用事例を理解する
具体的には何をする？
（１）基礎数学
目標
大学数学の入門教材を使って、『微分積分』『線形代数』の基礎を理解する。
具体的には、
偏微分方程式（←これが何かも分からん。。）や、行列方程式（←同じく何かわからない）の計算方法を理解する
を目安にしたいと思います。
（２）統計数理
目標
大学レベルの統計学に加え、ベイズ統計の基礎について理解する
具体的には、
統計検定2級の取得
を目安にしたいと思います。
（３）データ加工＆（４）データ分析＆（５）データ可視化
目標
- 基礎的なデータ加工について理解する
- 予測、グルーピングなどのモデリングとモデルの評価について理解する
- データの基本的な解釈と意味合いの導出を可能にする適切なデータ可視化の技法を理解する
具体的には、
・pythonの基礎的な手法の習得
・pythonを使ったデータ分析のケーススタディの実践
を目安にしたいと思います
（６）機械学習
目標
教師あり学習、教師なし学習などの基本的な概念の理解
具体的には、
・ディープラーニング検定 G検定の取得
・pythonを使った機械学習の実践
を目安にしたいと思います
（７）その他
目標
- SQLなどのDB言語についても少ししっておきたい
- WEBスクレイピングもできるようにしておきたい
さすがに、半年では欲張りすぎかもしれないんで、心の片隅に置いておくくらいにしておきます。
まとめ
やることが大量にあるし、そもそも「この目標何？」ってものが多いですが、コツコツ頑張っていきます。
おそらく、勉強をするうちに、目標がより明確になったり、変化したりがあると思いますが、その辺は柔軟に受け入れたいと思います。